栃木県のおすすめスポット紹介・提案,
その5
おすすめスポット 岩船
太平山県立自然公園から、更に南西の
方向へ約20分車で行ったところに
いわふねフルーツパークという
施設があります。
他の果物狩りもありますが、主にいちご狩り
とミニトマト狩り体験が出来る場所で、
東北自動車道の佐野藤岡インターからも
近いのでアクセスもよいです。そして、
農産物直売所も併設しているので味覚狩りの
後に即お買い物が出来ますので便利です。
おすすめスポット 佐野
いわふねフルーツパークから車で5分ほど南西の
方面へ進んだところに佐野藤岡インターがあり、
すぐそばに
佐野プレミアムアウトレット
があります。
ありますが、佐野のアウトレットは三菱地所の
方になります。
プレミアムアウトレットの他に、ここ佐野も
いちご狩りも出来ますし、醤油ベースの
ラーメン、佐野ラーメンで知られています。
そして他にもCMでお馴染みの
佐野厄除け大師があります。
厄除け大師の向かいには佐野市観光物産館が
あって、近辺には佐野ラーメン屋さんも
ありますので、お参り お食事 お買い物と
効率よく巡れるのでおすすめです。
おすすめスポット 足利
佐野厄除け大師から、西に15分ほど車で
行ったところが足利市エリアになります。
佐野同様ここも有名どころがあり、茨城で
ご案内した国営ひたち海浜公園の
ネモフィラのように、お花・藤の花で大変
有名なあしかがフラワーパーク
があります。
定番中の定番な観光地でここへも
何十回、それ以上と足を運んでいます。
もしまだ行っていない方は、間違いなく
観る価値がありますので、ぜひ一度行って
みて下さい。ネモフィラとほぼ同じくらいの
ゴールデンウィークの時期が見頃の時期に
なります。ので、今年は残念ながら過ぎて
しまいましたので、恐らく落ち着きを取り
戻しているであろう来年に是非行ってみて
ください^ ^。
一番の見頃の時には、ひたち海浜公園同様
テレビでも取り上げられますので、車の
駐車場も激混み必至ですが、それだけ
見応えがあります。
車以外にも、2018年4月1日にJR両毛線
あしかがフラワーパーク駅が開業しました
ので、電車がとても便利です。駅は、
あしかがフラワーパークの目の前です。
入園料は、お花の開花状況に合わせて決まり
ますので、良心的ではないかと思います。
メインはもちろん藤の花ですが、それ以外にも
薔薇や紫陽花など一年間を通して様々なお花が
楽しめますので、藤の花は既に観た方でも
違う時期に行けばまた違うフラワーパークの姿
を知っていただけるかと思います。
更にもう一つ、忘てはいけないのがフラワー
パーク冬場のイルミネーションです。
ここ最近では本当に数多くのイルミネーション
施設が存在していますが、そのはしりで
数あるイルミネーションの中でも一番の場所
と言っても過言ではないと思います。
実際に、夜景鑑定士が選ぶ日本三大イルミ
ネーションにも輝いています。レベルUP
バージョンアップして、テーマも変わります
ので、毎年行っても新鮮さがあります。
また、あしかがフラワーパークの近くには、
伊万里・鍋島の日本磁器を世界最大級1万点
あまりをコレクションし展示している
栗田美術館もありますので、フラワーパークと
併せての見学もおすすめします。
そして、あしかがフラワーパークから
車で更に北西へ15分〜20分ほど行った
があります。
輩出した足利氏の本拠点で、足利学校は
日本最古の学校・日本最古の総合大学とも
言われているところです。
そして、ここでは絶対に知っておいて欲しい
お土産があります。香雲堂本店というお店で、
そこで販売している和菓子の中の、
古印最中(こいんもなか)です!
1個(店頭のみ)147円 3個入(店頭のみ)500円
5個入785円 7個入1080円 9個入1404円
11個入1699円 14個入2160円・・・
包装紙もデザインされています。
勿論買った事あります古印最中美味しいです
自身お土産用だけでなく、贈答用としても
とても品が良くおすすめです。
おすすめスポット 工場見学
観光の中で、工場見学も旅の目的として
非常に最近は更に人気が高くなっています
ので、最後このエリアで特に人気の高い
見学場所を3つご案内したいと思います。
(現在見学中止の場合あり)
蔵の街とちぎから車で南西の方向へ5分ほど
行ったところにあります。レモン牛乳で知ら
れています。
2.森永製菓 小山工場
蔵の街とちぎから車で南東の方向へ25分ほど
行った小山市にあります。キャラメル、
窓越しに見学することができます。
非常に人気が高過ぎて、予約の競争率が
激しくです。予約出来たらラッキーです。
3.カルビー清原工場
とフルグラの製造工程を窓越しに見学する
ことが出来ます。ここも同じく人気が高く
予約の競争率が激しいです。
以上、栃木その1からその5までご案内を
しました。
この1から5で栃木県の真ん中から下半分の、
押さえておいて損はない主要な観光スポットを
一通りご案内することができました。
このあと真ん中から上半分をご案内してしまう
とさらにずらーっと栃木県が続いてしまいます
ので、気分転換のためにも別のおすすめしたい
県へと移動したいと思います。
興味が湧いたところが一つでもあれば
是非栃木県へ足を運んで 行ってみてください。